味覚マイスター決定戦商品のおいしさを追求していくために、味覚への意識を高める社内イベントを開催しました。

味覚マイスターの発掘・育成に向けて。

味覚マイスター決定戦 実行委員
東大阪工場 工場長
真鍋 淳真鍋 淳

商品の味が甘すぎないか、薄くはないか。そのすべては、開発・検査する社員の「舌」次第。
健康食品を製造販売する井藤漢方製薬にとって、「味覚」は非常に重要なファクターです。そのため味覚に関連が深い部署では、月に一度『味覚定期検査』による社員の味覚のチェックを実施しています。そうした味覚への意識を全社でさらに高めるべく、今回はパートを含むほぼすべての従業員が参加しての『味覚マイスター決定戦』を開催いたしました。

『味覚マイスター決定戦』開催のきっかけは?

お客様のニーズは時代とともに変化しつつあり、機能性食品も従来の錠剤やカプセル型だけでなく、お菓子やゼリー、飲料といった多種多様な形態が登場しています。
井藤漢方製薬としてもより食べやすく、おいしい商品を追求していくためには、製品を検査する社員はもちろんですが、開発に直接関わらない社員も含めた全従業員が「井藤漢方製薬の社員」として「味覚」に対する向上心を持つべきではないかと思います。
また、味覚と健康状態は密接につながっていて、脳卒中や脳の外傷などによる神経の問題、偏食や過度なダイエットによる亜鉛不足によっても味覚障害は起こり得ます。
お客様の健康を考えるなら、まず自分たちが健康でなければいけません。そうした思いもあって、自分たちの味覚の正確性を把握しようという今回のイベントが行われることとなりました。

実際に開催してみて、どうでしたか?

参加いただいたみなさんには、今回の試験で自らの味覚の状況を認識してもらえたことと思います。
思っていたよりも成績が悪かったり、「5味識別テスト」でどの味覚が鈍いのかわかったり、ふだんの暮らしではなかなか意識することのない味覚への関心が非常に高まったのではないかと思います。
イベント後、食生活の改善に取り組んでいるという方もいますし、敗退してしまった方も、次回に向けて意識を高めていただけたと思います。
お客様によりおいしい商品をお届けしていくために、今後も味覚への意識を高める取り組みを継続していきたいと考えています。