商品開発ストーリー

飲んだ瞬間の「辛い!」を追求。
「速攻」実感テイストへ。

マカドリンクシリーズ

栄養ドリンクとエナジードリンクの中間に。

「エナジードリンクの手軽さ」「栄養ドリンクの本格感」の両方を併せ持った滋養強壮ドリンクというのが、『マカ4400速攻MAX』のコンセプトでした。本格的な栄養ドリンクは価格帯が高く、中には1本数千円のものもあるのですが、もっとエナジードリンクのように手軽に買いやすい価格帯の商品を提供できないかと考えたんです。開発では、素材にももちろんこだわったのですが、それ以上に苦労したのが「味」の表現でした。こうしたドリンクでは飲みごたえが求められますので、「辛味」を加えることによって、エネルギーが満ちあふれてくるような飲み口に仕上げられないかと考えたんです。

その「辛味」を表現する鍵となった成分が、ヒハツエキスです。胡椒の仲間であるヒハツは、とてもスパイシー。そこにトウガラシのエキスをプラスして、飲んだ瞬間に「辛い!」と感じられる味わいをめざしました。ただ、マカエキスをはじめとするほとんどの配合原料には独特の風味があるので、最初はとても飲める味ではなかったですね(笑)。糖類や酸味料で調整し、何度も試作を重ねることで、ようやく納得いく味を実現することができました。栄養ドリンクのような苦味や臭みは抑えながらも、エナジードリンクのように軽すぎる味でもない、飲みごたえのある味わいになったと自負しています。

企画開発部 研究開発グループ

Y.K.

味わいと配合にこだわり、人気を獲得。

こうして発売された『マカ4400速攻MAX』は、順調に売上を伸ばしていき、滋養強壮ドリンクカテゴリの市場の活性化にも貢献しました。こうした状況を踏まえ、さらに上の効果を求めるターゲット層に向けて開発したのが『マカ6600極感MEGA MAX』です。マカだけでなくヒハツの含有量も増やすことで、ガツンとくる飲み心地を追求しました。さらに2019年には、上位版となる『マカ11000究極GIGA MAX』を発売。1本当たり11,000mg(生換算)という多量のマカに加え、当時注目を集めていたアミノ酸「L-シトルリン」「L-アルギニン」などを含む20種類ものサポート素材を配合することで、「究極」の名にふさわしい滋養強壮ドリンクを目指しました。一方で、配合素材が増えることもあり、口当たりの刺激が強すぎないよう、甘みを加えるなどして「ガツン」と「飲みやすさ」の両立にもこだわっています。

いずれの製品も、試作から製造、それにパッケージのチェックなど、最後まで徹底的にこだわって開発しています。シリーズ商品を拡充するごとに売れ行きは順調に拡大。幅広い年代の方々にご愛用いただいており、ありがたく感じています。味わいと配合にこだわったからこそ、広くご支持いただけているのかもしれませんね。『マカ4400速攻MAX』『マカ6600極感MEGA MAX』『マカ11000究極GIGA MAX』のシリーズ商品を、ぜひお好みに合わせてお試しください。また、これからのマカドリンクシリーズの広がりにも、ぜひご期待いただければと思います。

開発した商品のご紹介

ガツンと感じる飲み口。
感度極まる、自信が必要な方に速攻ショット!

マカドリンクシリーズ

マカ6,600mg(生換算)、ヒハツ300mg(原末換算)配合!(1本当たり) トータル15種類もの男の自信を押し上げるパワフル素材を配合した、MEGA MAX級のガツンとした飲み口の極感速攻ドリンク。稲妻級の刺激や燃え上がる自信が欲しい方、時間がない方におススメです。

商品開発ストーリー一覧へ