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SBT認証

井藤漢方製薬株式会社は、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを加速させるため、温室効果ガス削減目標の国際的な認定機関である「SBTi(Science Based Targets initiative)」より中小企業版SBT認定を取得いたしました。

2023年度のCO2※排出量(Scope 1・2合計956 t-CO2)を基準とし、2035年度までに63%削減する目標を掲げ、気候変動対策を推進してまいります。

SBTi サービス承認通知書
Science Based Targets(SBT)

SBT認定に基づく温室効果ガス排出量の推移と削減目標

2035年度までに2023年度を基準年、2035年度を目標年とし、63%削減することを表した棒グラフ

認定された削減目標の達成に向けて

Scope1:自社での直接排出量

空調(HVAC)システムの更新および電化
設備の更新時期に合わせて、既存のガスヒートポンプ(GHP)空調システムを電気ヒートポンプ(EHP)や高効率モデルへ計画的に転換します。熱源の電化を通じて空調用都市ガスの使用を抑制・排除し、直接排出量の着実な低減を図ります。

Scope2:電力使用による間接排出量

照明のLED化およびエネルギー効率の最大化
オフィスおよび工場に残っているすべての従来型照明器具について、高効率LEDへの完全移行を計画的に実施します。これにより、照明にかかる電力を大幅にカットし、事業活動に伴う電力消費の総量を削減します。

Scope3:その他の間接排出

サプライチェーン排出量の可視化と管理体制の構築
サプライチェーン全体における温室効果ガス排出量の算定(可視化)に着手し、削減施策の立案・実行に向けた社内体制づくりを進めています。

パリ協定

世界198の国・機関が参加する国連気候変動枠組条約に基づいて、2015年にフランスのパリで開催された第21回締約国会議(COP21)で採択された、最新の国際的な取り決め。「世界の平均気温上昇を産業革命前と比べて2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑える努力をする」という長期目標を掲げています。

SBTイニシアティブ

パリ協定が求める水準と整合した科学的根拠に基づくCO2削減目標の認定をしている国際的な機関です。

Science Based Targets Initiative